コロナ禍が収束しつつあることから、今後は結婚式に参列する機会も増えていくのではないでしょうか。結婚式といえば厳粛な儀式ですから、マナーはしっかり守りたいものです。そこで、結婚式での失敗体験談を紹介しますので、ぜひ参列時の参考にしてくださいね。
■スピーチ直前に緊張し過ぎてしまい……
ある女性は友だちの結婚式でスピーチをしたそうですが、緊張し過ぎてしまい、直前で鼻血を出してしまったとか。周りがザワザワし始めたところで駆けつけてきた花嫁に抱きしめられ、横に付き添ってもらいながら涙ながらにスピーチしたそうです。ある意味、記憶に残るエピソードではありますが、花嫁に心配をかけるのはいただけないですね。
■花嫁の両親への手紙に号泣してしまい……
親友の結婚式に参列したという女性。花嫁の両親への手紙に感動し過ぎて、とてつもなく号泣してしまったのだとか。周囲から心配されてしまうほどの泣きっぷりに、ちょっとした騒動になってしまったそうです。
■披露宴の食事が楽しみで朝から何も食べず……
少人数の披露宴の最中、シーンとした中でグウウゥーーッとお腹が鳴ってしまったそうです。食い意地が張っていたから起きたのかもしれませんね。
■儀式の場に慣れていなかったので……
なんと!お祝いの席で「本日はご愁傷さまでした」と言いかけてしまったそうです。正しくは、「本日はご結婚おめでとうございます」ですね。
結婚式は、基本的に一生に一度の大切な儀式。そんな日に、場の雰囲気をぶち壊してしまうような失敗は避けたいものです。事前にしっかりと準備して、晴れの日を心から祝福しましょう。