浜辺美波、心霊写真風ショットに指摘された“幽霊役女優呼ばわり”屈辱過去

 現在放送中の朝ドラ「らんまん」(NHK)に出演中の女優・浜辺美波が5月21日に自身のインスタグラムを更新。心霊写真風のショットを公開した。

「らんまん」では神木隆之介演じる主人公・槙野万太郎の妻となる寿恵子役を演じている浜辺。この日はドラマのオフショットを公開。「撮影も順調で、変わらず笑いが絶えない現場です」と報告しながら3枚の写真をアップしたのだが、どれも暗めの色調で古めかしい感じだ。中でも2枚目は、立っている浜辺の腰から上を写したショットだが、暗がりの中で顔のほうにのみ弱い光があたっているため、胸のあたりから徐々に闇に消えて行っているように一瞬見える。浜辺は「写真ですが色味の変化に疑問を持たれている方も多いかと思います」と語り「写ルンですではないフィルムを頂いて現場マネージャーさんに撮ってもらっていたのですが、2人とも初心者なもので…いい色味で出るはずのフィルムを心霊写真もどきに仕上げてしまいました」と、その理由を説明した。

 この投稿を見たフォロワーからは「確かに心霊写真ぽい」「2枚目は、ちょっと怖いね」などの声が。

 そんな浜辺、今では朝ドラのヒロイン役を演じるまでになったが、実は過去に「幽霊役しかできない」と言われ、苦悩した時代があったという。

「2019年のインタビューで、『私の顔は特徴がないから幽霊か病人の役しかできないと、マネージャーさんに言われていて。実際、一時期は病人の役が続いたことも』と告白しています。実際、浜辺自身もビジュアルが薄いと自認しており、『メイクや髪型で印象は変えられる。メイク次第で地味な役も派手な役も演じられるので、それは女優という仕事を続けていくうえで大切だし、強みだなと思います』と語っていました」(女性誌記者)

 かつては「幽霊か病人の役しかできない」と言われた浜辺。それが今では対極の役どころと言っていい「朝ドラのヒロイン」なのだから、わからないものだ。

(窪田史朗)

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