民進党の代表に就任し、その一挙手一投足が世間の耳目を集めている蓮舫代表の衣装に批判の声が集まっている。
「蓮舫代表は以前からちょっと変わった襟の服を好んで着用していましたが、近頃の服装は独創的過ぎるのではないかという声が上がっています。テレビ出演ならまだしも、政治の場ではいかがなものかという意見が出ています」(政治部記者)
9月28日の参院本会議で質問に立った蓮舫代表の衣装は、首まわりと袖口にに派手な装飾が施された、見るからに高そうなもの。SNSなどでは「クレオパトラみたい」「何様のつもりなのか」と非難轟々だ。
26日に共産党に挨拶をした際は、襟が大きく膨らんだベージュのスーツといういでたち。半月型の襟は「餃子にしか見えない」と散々な言われようだ。
「蓮舫の衣装によほど我慢がならなかったのがデヴィ夫人です。10月1日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、『あれはドレス、勤務するお仕事着ではありません』と切り捨てました。さらに小池百合子都知事を引き合いに出し、『(小池都知事は)きっちり仕事をしている。でも蓮舫代表は何もしていない』と、まず仕事をしてからオシャレせよと提言しました。これに視聴者は『よくぞ言ってくれた』とデヴィ夫人に喝采を送っていますよ」(テレビ誌ライター)
蓮舫代表には、奇妙な衣装が話題にならないほどの政治活動に期待したい。