これは本人ならずとも、ガチでビビったことだろう。
グラドルのRaMuと言えば、身長148センチのミニマムボディに不釣り合いなほどのHカップバストで人気。あまりのフィギュア体形に胸をイジっているとの疑惑まで呈されるほどで、5月31日にはツイッターで「アタイの身体は遺伝子の賜物です!」と反論したことも話題になったばかりだ。
そんなRaMuはゲーム好きでも知られており、ゲーム実況も好評。6月7日未明には和風3Dホラーゲーム「影廊 -Shadow Corridor-」のプレー実況を雑談を交えながら5時間にわたって生配信を行っていた。その最中に、まさかのホラーな出来事が発生したというのである。
「RaMuがホラーゲームをしているなか、彼女の部屋で『ガタガタッ!』という音が発生。画面には『えっ、えっ?』と戸惑いながら周囲を見渡す姿が映し出されていました。ゲームを中断しヘッドセットを外した彼女が見つけたのは、棚に飾っていたピースキーパー(ミサイルの模型)が床に落ちているところ。しかし彼女は身じろぎもせずにゲームのプレーに熱中しており、物が落ちることなどあり得ないはずだったのです」(エンタメ誌ライター)
彼女は2匹のミーアキャットを飼っており、ファンにはおなじみ。5月18日には気の立っているミーアキャットに指を噛まれてしまい、骨にまで達する深傷を負っていた。
それもあって今回もミーアキャットのせいではとニラむ視聴者もいたようだが、あとの場面では眠っていたミーアキャットが悪夢にうなされて起きるという場面も映っており、どうやら二匹のせいではなさそうだ。
「RaMuは2017年リリースの『グラドル学園 心霊写真部』というDVD作品に参加しており、その発売イベントでは『お化けなんて見たことがない』と明言していました。ただ本人に霊感があるかどうかと怪奇現象はまた別の話。ホラーゲームに引き寄せられたナニカが、彼女やファンを驚かせようとイタズラしたのかもしれませんね」(前出・エンタメ誌ライター)
豊胸疑惑については、芸能デビュー前の女子高生当時からバストが大きかったことを知るファンも多く、疑惑は払しょくされている。しかし今回の恐怖体験については本人もファンも、説明がつかないままのことだろう。