9月21日発売の「週刊文春」の記事が、波紋を呼んでいる。直撃取材を受けた滝沢秀明がSMAP解散について触れ、ジャニーズ事務所の所属タレントは同事務所に対して「感謝するのは当り前。それをわからなかったらアホでしょう」と語ったことが、後輩である滝沢の「SMAP批判」ではないかというのだ。
「滝沢はリーダーの中居正広よりひと周り近く年下ですからね。ネットのニュースでは、滝沢の発言に中居がひどく怒り、来年4月以降のテレビからの降板を匂わすような言葉を吐いたとも書かれています。ファンは、とりあえずSMAP解散は回避できないとしても中居がテレビから消えることがないように、何とか怒りを静めてほしいとヒヤヒヤしていますよ」(女性誌記者)
12月21日にベストアルバム「SMAP 25 YEARS」をリリースすることが発表され、10月4日にファン投票が終了。中居は感情のこもっていないような“棒読み”で呼びかけたことも、ファンをザワつかせている。果たして中居の本心は?
(伊藤その子)