6月15日発売の「週刊文春」が、不貞騒動で揺れる広末涼子とシェフ・鳥羽周作氏に関する記事を掲載。2人は不貞中、密かに直筆のラブレターを交わし合っていたという。
「『文春』は今回、広末や鳥羽氏が送り合っていたラブレターや交換日記を入手し、その内容を掲載しました。その中でも広末は、鳥羽氏に対し手紙で『くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて(略)ほんとうにありがとう』などと、夜の行為を思わせる熱烈な文章を綴っていたため、SNSで拡散されることに。これにはネットで『すごく生々しい…』『こんな証拠を残してしまうなんて』と、驚きの声があがっています」(芸能記者)
他にも文春は今回、広末が高級ホテルのポストカードに綴っていたという内容も公開。そこには、「淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません」と、鳥羽氏への熱い思いが綴られていたという。
これらの報道後、ネットでは、9年前に広末との不貞疑惑を報じられた佐藤健を思い浮かべる声が相次いでいる。
「今回、広末が鳥羽氏に送った“あなたのおかげで愛を知りました”“ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません”というメッセージ部分がネットで注目されると、佐藤ファンの間では『健の時は本気じゃなかった?』『それほど燃え上がらなかったのかな?』と疑問の声があがることに。
そんな中、6月14日配信の『東スポWEB』が、広末との不貞をめぐる“鳥羽氏と佐藤の違い”について芸能プロ関係者の証言を掲載。それによると広末は、佐藤とのスキャンダル時、相手が独身ということもあって火遊び程度の気持ちだったのだとか。しかし、今回の鳥羽氏に対しては、家庭を投げ出しかねないほどのめり込んでいたらしく、結果的に所属事務所が動くことになった可能性があるそうです」(前出・芸能関係者)
今回の騒動後、広末の所属事務所は「無期限謹慎処分」を発表した。はたして今後、広末は鳥羽氏への強い思いを断ち切れるのだろうか。