タレントのベッキーが、写真撮影を断ったことを後悔していたようだ。
ベッキーは6月21日、ツイッターにて女子中学生から「写真撮ってください!」と公園でお願いされたと報告。しかし外行きのメイクをしていなかったようで「わぁーーーごめん。すっぴんなのー。ごめんねー」と断ったことを明かしていた。
すると近くにいた小1男子から「へぇ~。すっぴんだと断るんだ~」と言われたとのこと。このツイートに2.6万いいねが寄せられたのである。
「ファンからは《小学生鋭い!》といったリプが多く寄せられたほか、その子がベッキーのことをタレントだと認識できていなかったのではとの考察も。もっとも小1ゆえに、なぜすっぴんだとダメなのかが本当に理解できていなかったのかもしれません」(女性誌ライター)
ともあれ、すっぴんでの記念写真を許さなかったベッキー。芸能人という以前に39歳の女性としては、ごく普通の反応だろう。
だがベッキーはその後、撮影を断ったことに後悔を示していたという。それはいったいどんな理由なのか?
ベッキーは翌朝、前日に写真を撮りたいと言ってくれた女子中学生たちについて「きっとスマホに最強の加工アプリあるだろうから撮ってあげればよかった」とツイート。「すっぴんでもどうにかしてくれたよねきっと」と、後悔の念を明かしていたのである。
「女子中学生に限らずスマホを持つ女子の多くは、SNOWやULIKEといった撮影アプリを使っているもの。美容系フィルターでバッチリと美顔に補正してくれる優れものです。ただベッキーくらいの年齢だと、それらのアプリを普段使いしていない女性も多く、公園で声を掛けられた時にはアプリの存在に頭が回らなかったのかもしれません」(前出・女性誌ライター)
女性芸能人に記念撮影をお願いする時には「ULIKEで撮ります!」などと声がけするのがエチケットになるのかも?