リクエストするだけで願いは叶ったようだ。
滝沢秀明が念願の「青バッジ」を獲得だ。滝沢は7月5日、自身のツイッターにて「金バッチってどうやったら付くのですか? あと、Instagramの青バッチも?」とツイート。このつぶやきがすぐに効果を発したのである。
昨年11月に開設された滝沢のインスタグラムアカウントは現在、フォロワーが150万人を突破。だが投稿画像の多くがなぜか火山ばかりのためなのか、著名人やブランドの公式アカウントであることを示す青バッジは付いていないままだった。
だが滝沢のつぶやきから2日後の7月7日、ついに念願の青バッジが付くことに。彼の願いは瞬時にして叶ったようだ。
しかし一方でツイッターのほうは従来通りの青バッジのまま。滝沢が希望する金バッジはつかないようだが、なぜツイッター社はインスタグラムと違って、彼のリクエストに応じないのだろうか?
「それは金バッジが、事業者アカウントに対して付与されるものだからです。ただ滝沢のツイートが説明不足という可能性もあり、もしかしたら彼は自身が設立した新会社『TOBE』の公式アカウント(@tobeofficial_jp)に金バッジが欲しいのかもしれませんね」(芸能ライター)
ちなみに金バッジに関しては、有料の認証サービスに加入するのが取得への近道で、日本だと月額13万5000円となっている。もし「TOBE」のアカウントが金バッジ付きになったら、滝沢が支払いを決断したということなのかもしれない。