オンラインゲームをキッカケに交際に発展したという俳優・山田裕貴と元乃木坂46・西野七瀬について、7月6日配信の日刊スポーツが具体名を明かしていた。2人の距離を近づけたゲームは人気ハンティングアクション「モンスターハンター」(モンハン)だったという。
7月5日に「NEWSポストセブン」が伝えたところによれば、2人は2021年にNHKのコント番組「LIFE!」と日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演した後に急接近。おたがいにゲーム好きということもあり、しばらく“オンラインゲーム仲間”として関係を続けると、今年に入ってから本格的な交際を開始。西野が29歳の誕生日を迎えた5月には、洋菓子店の紙袋やプレゼントと思しき手提げ袋を抱える山田の姿もキャッチされており、現在は半同棲しながら愛を育んでいるようだ。
そんな2人が親密になったゲームが「モンハン」というわけなのだが、このゲームは、チームプレイが醍醐味。たがいの距離が縮まり、日刊スポーツでは、在宅のままプレイできる点も芸能マスコミの目を逃れる対策になっていたと指摘している。
「モンハンといえば、19年3月に元モーニング娘。の後藤真希の不貞が報じられた際も、その出会いのキッカケとして注目されました。後藤は不貞報道後も自身のYouTubeチャンネルからモンハンのプレイ動画を頻繁に配信して、筋金入りのモンハンファンをアピール。不貞騒動の後藤とは境遇が異なるとはいえ、山田と西野もまたモンハンの存在で繋がったとの情報には、ネットから『あの協力プレイというのが2人の仲を進展させるみたいですね』『夢がある。すぐにモンハンやります』『山田さん、一狩り成功しましたね』などの声があった一方、『ゲームやればアイドルと付き合える訳ではないので、そこは皆さん勘違いしないように』との冷静なコメントもありました」(テレビ誌ライター)
昨年には、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」のCMにも出演していた山田。このまま西野とゴールインすれば、ゲームにとってもポジティブな宣伝効果が見込めるのではないだろうか。
(木村慎吾)