仕事が忙しいと、こんなミスもやらかしてしまうようだ。
やす子は7月12日深夜放送の「それって!?実際どうなの課」(日本テレビ系)にて、激セマ物件を訪問する企画に登場。ブレイク前から出演し続けている企画であり、取材VTRを観た森三中の大島美幸は「女芸人あるあるですけど、肥えてきてますね」と、やす子の成長ぶりを評していた。
続けて大島は、売れ出してきた女芸人が注意すべきこととして「体調」をあげ、「スッキリして目覚めたことがない」との経験談を披露。共演者たちも納得するなか、ロケVTRではやす子が売れてきたからゆえのミスを告白していたのである。
「やす子は東京・葛飾区にある居住スペース4.9畳という激セマ物件を直撃。そこに住んでいるのはオシャレタウンの表参道で働いている26歳の女性で、やす子も『激セマ物件に住んでいるとは思えない、オシャレで生活感があって』と驚いていました」(テレビ誌ライター)
その女性は2年前に大阪から上京。山口出身のやす子も同じ上京組とあって「東京に染まっちゃったなって思うことあります?」と質問だ。
その答えは「敬語だと標準語になっちゃうようになりました」というもの。たしかにその女性は基本的に敬語で話しており、大阪弁は影を潜めていた。その発言に「わかるぅ!」と納得していたやす子は、仕事での失敗談を明かしたのである。
「山口県のローカル番組で食レポを行った際、もはや山口弁を忘れてしまったやす子は、こともあろうに『でらうみゃあ』と、なぜか名古屋弁を口にしてしまったのだとか。名古屋のテレビ局でレギュラー番組を持っているわけでもないのに、なぜ名古屋弁が出てしまったのかは大いに謎ですね」(前出・テレビ誌ライター)
ちなみに山口弁だと「ぶちうまいっちゃ!」あたりになるらしい。果たして次の山口ロケではちゃんと山口弁でしゃべれるのか。やす子の地元ロケには熱い注目が集まりそうだ。