「海外ドラマ」って、なぜか日本人には魅力的なようです。ちょっと非日常的な世界が描かれていることもあって、スリリングだからかもしれませんね。そんな海外ドラマの“あるある”を紹介していきましょう。
■機械的な笑い声が入る
少しコメディチックなドラマだと、たまに“機械的な笑い声”が入ることがありますよね。「笑えないシーンでも笑い声の機械音を入れてくるので不快」という視聴者の声もあるようです。笑いのツボが違うのでしょうか……。
■登場人物には決まって“ブラック”な秘密がある
ドラマ中盤になると、決まって登場人物の裏の顔が暴かれます。精神安定剤を隠して飲んでいたり隠れて浮気をしていたりと、大抵が“ブラック”なものですよね。
■食事の量が半端ない
とくにアメリカのドラマでは、食事の量がビッグ! アイスクリームを巨大なカップから直に食べたり、何かあれば巨大なパイを焼いていたり、フライドチキンをバーレル容器ごと食べていたりするシーンが描かれます。でも、そこまで豪快に食べてくれると、かえって気持ちよさを感じるところもありますね。
■カウンセリングを受けるシーンが多い
カウンセリングのシーンもよく描かれます。ありがちなのが、離婚の危機になった夫婦。こじれた2人の関係を第三者に入ってもらって解決するというのは、アメリカではよくあることなんだそうです。
日本人にとってなかなか馴染めない海外ドラマ“あるある”ですが、逆に新鮮さを感じてちょっとワクワクするかも!? これこそ、「海外ドラマ」が人気の理由なのかもしれませんね。