スマートフォンなどで自分を撮影する道具「自撮り棒」が急激に普及し、もはや“自分で自分を撮るのは当たり前”の時代に。でも、ちょっと待って! それって本当に“自分”?
自撮りが流行る反面、世の女性たちから「芸能人に関しての自撮りはガッカリすることがある」という声も上がっている。
「特に、ダレノガレ明美やローラ。彼女たちがよく載せている自撮り写真は、どう見てもおかしい。テレビで見るよりも脚が異様に長いし横幅もスリム。もちろん、自撮りなら微妙な角度を調整してとびきりの一枚を撮れるし、そのなかから最高を選んでいるのもわかる。でも、あまりにも修正し過ぎというか‥‥。テレビで見たり、実際に会ってガッカリするほうが残念」(女性誌ライター)
そうはいっても、プリクラ写真や加工写真で自分をかわいく見せるのは今やフツーの話。リアルな自分で真剣勝負をかけている女性たちからは、「やめろ!」「ズルい!」という非難の声が上がろうが、現実はズルいほうへと軍配が上がる。
「おススメは、身長を伸ばすアプリやスタイルをよく見せるアプリを使った小顔美脚加工。美尻専用の自撮り棒も売れ始めています。もはや顔に関しては大差がなくなってきていますから、次はスタイルです」(人気女子ブロガー)
ダレノガレやローラの“ズルい選択”はやっぱり賢かった!?