謎解きクリエイターとしてテレビ番組でおなじみの松丸亮吾が、領収書が使い物にならなくなる悲劇を告白だ。このエピソードにより、彼の稼ぎっぷりに注目が集まっているという。
松丸は7月18日、真っ白になった領収書の写真を添えて「10万円近くした会食の領収書、服に入れ忘れたままアタックZEROで洗濯したら驚きの白さで泣いてる」とツイート。すると「花王 アタック」の公式ツイッターが「なんか、すみません(ご愛用いただきありがとうございます)」とのリプを返すという一幕があった。
これに対して松丸は「むしろ誇ってください!!悪いのは僕!!」と返信し、このやり取りにネット民からは<本人降臨してるwww><ほっこりした>と好意的な反応が続出だ。
「見るからに好人物らしい松丸らしいエピソードとなっていましたが、一方で今回の告白を巡っては『10万円近くした会食』に注目する人も続出。彼はクイズ制作や教育事業、イベント事業を手掛けるリドラ株式会社の代表取締役を務めており、テレビ出演も多いことから、高額な会食の機会もさぞや多いのでしょう」(芸能ライター)
そのリドラ株式会社に関しては、松丸社長自身が「リドラの社員の給料は一律、新卒で入った段階から最低30万円」とテレビ番組で明かしたことも。驚きの好待遇に加えて、自身の役員報酬に関しても「トップに立つ人が稼げていなかったら意味がない」と語っており、どうやらそれなりの金額を稼いでいるのは確実なようだ。
しかもリドラでは松丸自身も代表を務めていた、東京大学の謎解きサークルから数多く採用している。いくらでも高給の会社に入れる東大生がわざわざ入社するほどだから、リドラの待遇が相当良いことは間違いない。そうなると代表の松丸本人はいくら稼いでいるのだろうか。
「松丸の実兄であるメンタリストのDaiGoが2020年3月に、ツイッターで松丸の年収に言及したことがあります。松丸が自分の身長を169.5センチだと明かした時、DaiGoは『案ずるな弟よ。身長は169.5cmでも、月収は1695万超えてる男はなかなかいないぞ』とリプ返。どうやら松丸の年収は1695万×12カ月=2億340万円を超えているようです」(前出・芸能ライター)
社長の年収が2億越えとは、なんとも夢のある話。それほど稼いでいれば、10万円前後という会食の金額にも納得がいくというものだろう。