先のリオ五輪では“タカマツ”ペアが金メダル獲得の快挙を達成するなど、盛り上がりを見せた女子バドミントン。彼女たちの先駆者が2008年の北京五輪で5位入賞し、女子バドミントン人気に火をつけたのが“オグシオ”こと、小椋久美子と潮田玲子である。
10年に現役引退を表明した小椋は、11年3月にラグビー選手と結婚したが、翌年9月に離婚が成立。リオ五輪ではバドミントン女子の解説者を務めた小椋だが、最近はバラエティ番組などにも出演し、活躍の場を広げている。
そんな小椋は10月16日に放送された「帰れまサンデー」(テレビ朝日系)に出演。ウド鈴木やいとうあさこら、共演者たちと東京・上野界隈の居酒屋をはしご酒する中、突然、次のように告白するのだった。
「半年間、ずっと片思いをして、私のほうから食事に誘っていたのですが、多忙を理由に断られて‥‥。脈がないことがわかって、最近あきらめたんです」
現役時代さながらのスマッシュ攻撃を仕掛けるも、意中の男性を振り向かせることができなかった小椋は、さらに「体が大きいので酔っ払わないんですよね」と顔を赤らめながら、自身の恋愛体質をこうカミングアウトするのだった。
「好きになったら、『次、いつ会えるの?』って、本当は毎日でもメールしたいけど、相手に引かれるのが怖くて、我慢して2週間おきにする」
現在33歳の小椋、「結婚できないアラサーバツイチ」キャラが板についてきた?