7月18日発売の女性誌「週刊女性」8月1日号の特別付録「マツケンサンバ開運ステッカー」が、めちゃくちゃご利益がありそうだと話題だ。実際に購入して、スマホケースの裏側に貼ったKさんは、待ちわびていた連絡が届いたと喜ぶ。つまりリアルでご利益があるということ?Kさんは“貼るだけで願いが叶う”系の護符ステッカーが好きで集めている開運シールマニアだ。
「実在する人物のシールで開運する系は、美輪明宏さんの『みわちゃんシール』がありますが、それ以来の手応えを感じています。もともとマツケンサンバの松平健さんは見ているだけでもハッピーになる見た目なので、目につくところに貼れば気持ちが晴れます」
また、普段は雑誌を読まないという消費者が、このステッカー欲しさに「週刊女性」を購入しているとか。まさにちょっとしたマツケンフィーバーだが、そんな現象について「週刊女性」編集部に問い合わせてみると、
「『見ているだけで元気になる』と大反響です。スマホやPC、手帳に貼って御守りのように使っていただいているようですね。マツケンさんご本人は、『台本に貼りたい』とのこと。身近で大切なものにたっぷりお使いいただき、テンションをアゲてください」(担当編集者)
人間パワースポットと呼ばれているマツケン。「開運ステッカー」は、幸運が舞い込んできそうなテンションアゲアゲ、“派手かわいい”オリジナルシールが18枚のセットとなっている。
雑誌はすでに次号が発売されており、これからの入手は難しいかもしれないが、災害級に暑いこの夏を、いい意味で暑苦しい(失礼!)けどカッコいいマツケンサンバシールで乗り切るのは「ビバ」アイデアだ。オレ!