俳優のいしだ壱成が、7月24日に都内で行われた舞台「呪怨 THE LIVE」の制作発表に出席した。
この舞台は、ジャパニーズホラーの金字塔である「呪怨」を恐怖の体感型ライブエンターテインメントとした作品。いしだは佐伯剛雄役で出演しており、制作発表では自分の霊感に悩んでいると告白した。
イベントでは、物語の内容にちなんで「おばけや幽霊を信じるか」との質問が。いしだは霊感があるそうで、「人のいろんなものが見える。色まで見えることがある」「霊的なものが見えるので困ってます」「(稽古場から)家まで20人くらい連れて帰っちゃう。おはらいしても1日でもたない」と語り、共演者を驚かせた。
いしだといえば、3回の結婚・離婚を繰り返し、恋多き男として知られている。昨年取材を受けた「週刊女性PRIME」では、自分には“ツインソウル”と呼ぶ女性がいると告白している。
「いしだによると“ツインソウル”とは魂の片割れのこと。前世に1つだった魂が枝分かれし、心が共鳴した間柄のことで、片方の感情や心情の変化もリンクするそうです。いしだは『中部地方に住む独身女性のAさんとボクは“ツインソウル”なんですよ』と語り、ほかにも『ボクのライブ配信によくコメントをくれた都内在住の主婦・Bさんが客席にいて、イベント終了後に話しかけてくれたんです。彼女とはその日が初対面でしたが、ひと目でツインソウルだとわかりました』と複数のソウルメイトがいることを明かしています」(女性誌記者)
いしだはほかにも「看護師の女性・DさんからSNSのメッセージで“15分でいいから会えないか”と連絡をもらいました。彼女からホテルでの待ち合わせを提案され、部屋で顔を合わせると、すぐにツインソウルだとわかりました。そのままベッドをともにしてお付き合いすることになり、今は精神的な支えになってくれています」と肉体関係を結んだソウルメイトの存在も明かしている。
女性達との巡り合わせは、いしだの霊感のなせる業なのか。
(窪田史朗)