浜崎あゆみの元ダンサー兼振付、そして元カレでもあるタレントの内山麿我が10月13日、自身の公式ブログで「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の活動自粛について持論を展開した。
「日本まじ小さい」というタイトルで更新されたそのブログでは、冒頭から川谷の活動自粛のニュースを知ったと話し、「なんで自粛すんだろ? しなくていいのに」と、率直な意見を語っている。
また、内山は「アーティストは道徳者じゃないし一般人の模範になるために歌ってないだろうに。一般人と違うから輝いているのにどうでもいい一般人があーだこーだ言うからアーティストは生きづらいと思う」と、内山節全開の癖のある言葉で川谷を擁護。
さらに、川谷を頭ごなしに批判する層に対しては、「人のことあーだこーだ言う前に自分の事やりゃあいいのに、暇人ばっか」と痛烈に非難した。
しかし、川谷ほどの知名度はないものの、自身もなかなか面倒な人物として知られている内山だけに、今回の発言にネット民たちが必要以上に突っかかっている状況だ。
「浜崎のバックを固める有名ダンサーだったという誇りがあるのか、一般人をこき下ろすスタイルでアーティストの存在価値を説明した内山ですが、正直、たいして目立った芸能活動はしていません。目立つのはプライベートばかりで、妻に自身の不貞がバレて離婚届を突きつけられたり、ディズニーランドに対してブログでクレームをぶつけたりと不名誉な話題のみ。そんな内山に対しては『あんたも一般人と変わりないだろ』『そもそも誰?』『スター気取ってるけど、相変わらず痛いですね』『日本小さいなら出てけば?』など、容赦なくフルボッコです」(エンタメ誌記者)
先日、艶系女優に転身した坂口杏里も「川谷が好き」とコメントしていたが、坂口といい内山といい、川谷の肩を持つ著名人にはワケありな人が多いのはなぜ?
(佐伯シンジ)