“くみっきー”ことモデルの舟山久美子が、顔ぶれが豪華すぎるママ友たちと交流する様子をブログで公開し、いろいろな意味で話題になっている。
舟山が、「お家ママ会 プール開き始めました」と綴り、集まったタレント・おのののかや、元AKB48・板野友美に河西智美、石田杏奈らママ友と、子供たちとプールで遊ぶ様子を写真付きで紹介したのは、さる7月29日に公開した舟山の公式ブログ上。ブログでは、板野がプロデュースするアパレルブランド「ROSY LUCE」のおそろいワンピースを5人全員が着用している写真もアップ。舟山は「暑ーい夏に、涼しい&もはや部屋着かなぁ?ってくらい楽ちんでした」と、その着心地を称賛している。
河西も28日にアップした自身のインスタグラムにて、「みんなで友(板野)のブランドのワンピースを着てママ会 ブライズメイドみたいで可愛いな笑」と綴り、AKB時代から仲が良かった板野の商品デザインを気に入ったようだ。
「河西や舟山のファンからも、5人が着用したワインレッドのワンピースに対する高評価が寄せられたんですが、ネットでは、その色味やズンドウのような形状もあってか、『スーパー銭湯の館内着みたい』との反応がみられました。ほかにも『スパの貸し出し服にしか見えない』『田舎のサウナでよく見るやつ』との冷ややかなツッコミも目立ちました。また、河西がアップしたインスタ投稿では、参加したママ友メンバーのアカウントリンクを埋め込んでいたものの、『ROSY LUCE』のブランド公式リンクはナシ。ワンピースに興味を持った購入見込みユーザーの流入が期待できないため、すかさず板野本人が『めっちゃ嬉しいけど、ROSY LUCEのタグ付けできてないかも?笑笑』と指摘していました。結果的に、板野にとって今回のママ友会は大きな宣伝のチャンスにもなったわけですが、これにも一部からは『着なきゃならん雰囲気なんだろうね…大変だな』『ビジネス臭しかしない』などの反応も上がっています」(テレビ誌ライター)
板野といえば、夫のヤクルト・高橋奎二投手が参加した今春のWBCでも、高橋のユニフォーム下に同ブランドのワンピースを着用。敢えて前のボタンを全て外し、イチゴ柄を国際舞台で大々的に見せることに成功した“ヤリ手”。河西のリンク貼り忘れにもすかさずツッコミを入れるのはさすが、というべきか。
(木村慎吾)