両腕、両脚に入れ墨が入った男性、バストの先端が見えそうなラフな服装の女性ら3人と一緒に写ったプールサイドの写真が波紋を呼んでいる加護亜依。一部報道では、加護が指定暴力団の現役幹部組員に費用を出してもらった韓国カジノ旅行をした時の写真であると紹介されていたが、加護はそれを全面否定。韓国旅行は親友と2人で行き、さらに費用も自身が支払っているとして、本名が入っている飛行機代、宿泊代の領収書を公開した。
写真に写っている男性2人は、後から韓国旅行に来ることになったママ友から紹介されたそうで「名前もご紹介されていなくて『はじめまして、どうも』という感じでごあいさつしました」とのこと。また、加護がホテルのプールサイドで寛いでいたところ、その男性2人から写真撮影を求められ、気軽に応じてしまったとし「まさかその中の1人が反社の人だと認識していなかった。私の軽率な行動が今回の件になってしまったことは、ファンの皆さま、応援してくださっているみなさまにご心配をかけてしまって本当に申し訳ございませんでした、ということを伝えたかったです」と自身がYouTubeに投稿した動画で語っている。
「ネット上では加護と暴力団とのかかわりがあるかどうか以上に、ママ友と呼ばれる人物に注目が集まっているようです。『既婚とわかってるママ友同士で、旅行先で異性紹介って。相手が反社じゃなくてもOUT』『加護ちゃん、ママ友というか友達は選びなよ。そのママ友やべぇよ!』『後から合流したママ友、危険すぎる。加護ちゃん、どんな修羅場で子育てしてるの?』『加護ちゃんも心配だけど、子どもたちがもっと心配』といった声が数多くあがっています」(女性誌記者)
加護には危機管理能力を磨いてもらいたい。