昨年7月に映画監督の飯塚健氏との間に生まれた第一子の長女を子育て中の井上和香が、10月21日の「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に初出演。MCの上沼恵美子相手に、結婚5年目になる夫の我慢ならない癖をぶちまけた。
「監督は靴下が大嫌いで、普段は素足。出かける際に玄関で靴下を履き、帰宅するとすぐに靴下を脱いで玄関のクローゼットの取っ手に引っ掛けるそうです。宅配便の人に見られるのも嫌ですが、何よりもクローゼットを開ける際に靴下を触るのが嫌だとぼやいていました。止めるよう頼んでも、馬耳東風。それでいて、災害などの時に眼鏡をかけていては娘を守れないと、レーシック手術を受けたほど、娘を溺愛しているそうです」(テレビ誌記者)
わが子の溺愛ぶりでは、井上も負けてはない。10月18日に更新した公式ブログで、愛娘との3Dフィギュアを公開しているのだ。
「渋谷ロフトにあるロフトラボ3Dスタジオを訪問しています。360度の方向から102台のカメラが1/125秒のシャッタースピードで撮影。15分足らずで3Dデータ化されたものを肉眼でチェックします。国内のフィギュア職人が手作業で2~3週間かけて、丁寧に仕上げた逸品。ブログではリアルな出来上がりが3枚の画像で紹介されており、その精密さは舌を巻くほどでした。授乳で3カップアップしてIカップになった和香パイの上で抱かれた愛娘は超カワイイ。井上が『娘が立てるようになったら、1人のフィギュアも作りたいな』と、2体目を計画中なのも納得がいきますね」(芸能ライター)
ちなみにこのフィギュア、10センチサイズの台座つきで、基本制作料3万7500円+撮影料5000円。オプションも様々あり、ハマると際限なさそうだ。
(塩勢知央)