8月29日放送のドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)第8話で深田恭子演じる瞳子にプロポーズした上杉柊平演じる元プロ野球選手の加瀬に拍手が起きている。
加瀬(上杉)はかつてノーヒットノーランを達成し、新人王を獲った元プロ野球の投手だったが、引退とともに女子アナの妻と離婚。金沢に出張中だった瞳子(深田)がひったくりに遭い、それを助けたのが加瀬で、2人は初対面ながら飲むことになる。
現在は美術品の輸送を専門とする「ファインアート運送」のドライバーの加瀬は、瞳子にひとめぼれしたことから、瞳子がいる東京に転勤願を提出。その後2人は再会する。福原遥演じる有栖が妊娠初期の頃に交際が始まり、この日の放送では有栖が子どもの初参りをするシーンがあったので、瞳子と加賀の交際期間は1年弱で加瀬からのプロポーズとなった計算になる。
「ネット上には『加瀬さんのそのスピード感めっちゃナイス!』『交際1年弱で40歳の瞳子にプロポーズする28歳の加瀬さんの勇気ある行動に拍手パチパチ』『アラフォーとつき合う年下男子として加瀬さんは非常に責任感が強くていいね』『加瀬さんみたいな年下男子、現実にいないかなー。37歳焦ってまーす』といった加瀬に対する称賛の声があがっています」(女性誌記者)
まだ、役名で呼ばれ、芸名を覚えてもらえていない上杉。しかしこの勢いで12月配信スタートの北村匠海主演ドラマ「幽☆遊☆白書」(Netflix)で喧嘩っ早くてお調子者という、現在演じている加瀬と正反対のキャラの「桑原和真」を演じるというので、今度こそ芸名を覚えてもらえそうだ。