10月27日発売の「週刊新潮」で宮沢りえとの熱愛が報道されたV6森田剛。今年5月12日に亡くなった演出家・蜷川幸雄が演出するはずだった舞台「ビニールの城」で2人は共演。舞台は蜷川氏に対する敬意を表して追悼公演となったのだが、2人は稽古中から絆を深めていたようだ。
「舞台では宮沢演じるモモが、森田演じる生身の人間を愛せない朝顔にグイグイ迫っていく内容だったんですが、稽古の時点で森田が宮沢の頬に触れるシーンを演じる際、そこだけ妙に生々しさが漂っていました。舞台という虚構の中にポッと現実が現れているようで、観客がこれに気づかないわけがないとさえ思っていました」(舞台関係者)
14年4月に、森田は艶系女優・美雪ありすと半同棲状態であると報じられたが、今年10月22日には一般女性に「手をつなぐ宮沢りえと森田剛とすれ違った」とツイッターでつぶやかれ、翌23日にはV6が出演した「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」の会場で、宮沢が子ども連れで来場していたというネット上の書き込みが。さらにはステージ上にいる森田に向かって宮沢が合図を送っていたようだとする詳細な書き込みまであった。
「森田ファンは美雪との交際にはヤキモキしていましたが、宮沢との交際には納得しているようです。なぜなら宮沢は“恋多き女”。森田に飽きて結婚には至らないだろうと読んでいるからです」(女性誌記者)
亡き蜷川氏もあの世から2人の恋を見守っているのではないだろうか。