10月期のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)に、タレントのイモトアヤコが出演することがスポーツ紙などで報じられたのは、さる9月5日。同ドラマは広瀬アリスが演じる主人公・白玉佐弥子が、学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生に揉まれながら恋に勉強に奮闘するラブコメディで、イモトは広瀬扮する佐弥子の会社の先輩OLでよき友人でもある根村眞子を演じる。イモトにとって4年ぶりとなるドラマ出演だ。
イモトは2019年に「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のディレクターである石崎史郎氏と結婚して昨年1月に第一子となる男児の出産を番組(新春特番)内で発表。「マイ・セカンド・アオハル」は出産後初のドラマ出演となる。
「『イッテQ』で“珍獣ハンター”として世界中を飛び回っていたイモトも現在37歳。6月7日に配信された『CREA』のインタビューでは『これまでアマゾンでワニを捕まえるなど、いろいろな冒険をしてきたけど、私にとっては子どもを授かりたいと思ってから妊娠・出産までの日々もそれに負けないぐらいの冒険』と、すっかり母親らしさあふれる発言をしていますね。昨年4月19日の自身のインスタグラムでは『哺乳瓶の消毒もできて お肌のスチームもできる ♯一石二鳥』と、哺乳瓶消毒ケースの蒸気を顔に当てる動画をアップ。フォロワーからは『それはいいこと思いつきましたね』『同じもの持ってますが、その使い方は目から鱗』などの声も寄せられています」(女性誌記者)
そんなイモト、息子を甘やかすあまり、義父から注意を受けたこともあるという。
「8月23日に放送されたラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)でイモトが明かしたところによると、息子が“ご飯が見えた瞬間に、3秒後に食べられてないと、イヤーッてなる”そうです。で、イモトが海外ロケのために1週間義父のもとに息子を預けて、迎えに行った際、『待てない子になってしまう』『甘やかしすぎだ』と言われたそうです」(芸能ライター)
こんなにしっかりした義父がいるなら、安心して仕事ができるはず。4年ぶりのドラマ出演となるイモトの演技に期待したい。
(窪田史朗)