元AKB48でタレントの板野友美が9月11日に自身のインスタグラムから手作り料理を公開するも、そのラインナップにツッコミが殺到する事態となった。
2021年にヤクルトの高橋奎二投手と結婚する以前から、インスタグラムでは「友飯」とのハッシュタグで定期的に手料理をお披露目してきた板野。プロ野球選手の胃袋を満たす必要がある「友飯」とあって、基本的にかなりのボリュームとなることが多い。この日のストーリーズで公開されたラインナップも「豚キムチ風春雨」「タラとキノコのバターホイル焼き」「手羽中のクレイジーソルト焼き」「肉じゃが」「イカの塩辛」「納豆」「ご飯」の7品で、満腹必至のメニューとなった。
「一般的に、一品の主食・主菜と複数の副菜で構成されるメニューがバランスの良い食事の定義とされますが、板野の場合は主食の白米以外、ほぼ全てが主菜級という“わんぱく”なラインナップです。また、健康に配慮したのか、茶碗に入れられた白米の量はひと口サイズほど。その一方で、キムチを炒めた春雨や、手羽中のクレイジーソルト焼き、イカの塩辛など、塩分はかなりオーバーしているように見えます。ネットにはその点を指摘する声が多く『これだけ塩分だらけの料理も珍しい』『おかずの量の割にご飯少なっ!!!』『見ただけでノドが渇く』などの反応や、『納豆、塩辛、豚キムチは毎回登場してる気が…』との声も。たしかに板野の手料理をピックアップした『Food 友飯』のハイライトには、豚キムチ、塩辛の他、明太子、すじこなど、味の濃いおかずが頻繁に登場しています」(テレビ誌ライター)
9月24日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)では、家族とは別に自分専用の炊飯器があると明かしていた板野。「お米の1粒1粒が確立してないとイヤなんです」と、そのこだわりを熱弁していたが、今後は米の食感よりも、主菜の塩分に注意を向けたほうがよさそうだ。
(木村慎吾)