10月23日、人気アイドルグループKAT-TUNのメンバー・亀梨和也が自身のインスタグラムの生配信上で、YouTubeチャンネルを開設することを発表し、話題となっている。
同じく男性歌手では、辞めジャニの1人でソロで活動中の手越祐也や、タレントのほか実業家などマルチに活躍するGACKTなど、YouTubeチャンネルを持つ歌手も珍しくない。
そんな中、数多くのベテラン歌手を抑えて登録者数ランキング上位となり、チャンネルのフォロワー数65万人を持つのは、 TVアニメ「ダークギャザリング」(TOKYO MX)のオープニング曲で話題となった人気イケメン歌手・luz(ルス)だ。
彼のYouTubeチャンネルに投稿されたミュージックビデオは1900万回を超えて再生されたものもあり、総再生数は3億回を超え、注目を集めている。
7月の自身のバースデーには、30才の節目として本名を「帯刀光司(タテワキ コウジ)」と公開し、新たなスタートを切りファンを驚かせた。
そんな彼が今月、新たな試みをスタートさせネットを騒がせているようだ。
「事務所から独立し、自身が社長となって活動し始めたluzですが、10月30日に芸能生活で初めてイベントを主催することが決定したようです。luz自身は、『正直手探り状態からトライアンドエラーを繰り返しながら進行していますが、日々沢山の応援してくださっているファンの皆さんに最高の時間をお届けできるように全力で準備していきます』と、ファンに向けコメントを発表しています」(音楽雑誌ライター)
さらにluzは、同イベントで変わったサービスを行ったことでファンを騒がせたこともあったそうだ。音楽雑誌ライターが続ける。
「前回のハロウィンイベントでは、自身のX(旧ツイッター)上で、ファンに向け着てほしい仮装を募集し、リクエストに答えることを発表したんです。これには、『luzくんならなんでも似合うと思いますが…キョンシー見たいです』『ヴァンパイアとかどうですか?』とたくさんのリプライが寄せられいました」
30日のイベントでは、社長となった彼がどのような仮装でファンの前に現れるのか楽しみだ。
(佐藤ちひろ)