10月22日放送の「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(関西テレビ)の人気コーナー「ポロリ!バス」にVTR出演した天海祐希が、実はあることをNGにしていることが発覚。注目されているようだ。
天海は常にサービス精神が旺盛で、どんな質問にも即答することで有名だが、この日の放送でも「大人になってハマったこと」を聞かれ、「私ねぇ、お仕事以外で楽しみのない人間だから」と即答。しかし今年4月期に放送された主演ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(フジテレビ系)の収録が終わった後に、VRゴーグルを買って「絶対遊んでやる!」と思っていたそう。そう思ったきっかけは、「合理的に-」で共演した松下洸平がVRヘッドセット「Meta Quest 2」のCMに出演していることから、どんなものかと聞いてみたところ「めっちゃスゴイですよ」と教えてもらったから。しかし気付けば新しい仕事が始まってしまい、「家、出るまでがおっくうなのよ!」と買わなかった理由を説明した。
そのため、進行役のお笑いコンビ・シャンプーハットの2人から、家を出なくても楽しめることの1つとして絵を描くことを勧められると、天海はおもむろに腕を組み「私、絵の才能は母のお腹の中に置いてきてますね」と拒否。「画力を教えてください」と何か描いてほしいとリクエストされるも「本当にお断りします」「描いても面白くない」とかたくなに拒否し続けたのだ。
「ネット上では『サービス精神の塊のような天海さんがかたくなに絵を拒むってことはつまり‥‥』『天海画伯の描く絵が見たい見たい見たい』『ヅカ出身の後輩、はいだしょうこのように画伯と呼ばれるのはおイヤということ?』『田辺誠一とか藤原竜也みたいに味のある絵を描いてくれそうなのに』『自分ではヘタクソと思う絵でも他人から見たらヘタウマな場合が多いから、天海さんも1度だけでいいから描いてみて』など、天海が描く絵を見たがっている人が相次いでいます」(女性誌記者)
サービス精神の塊である天海が、いつか心を動かして絵を描いてくれる日は来るだろうか。