昨年末の「NHK紅白歌合戦」で車椅子生活が報じられるなど体調が不安視されている黒柳徹子。今年8月に長野県北安曇郡松川村で行われた「トットちゃん広場」の名誉村民賞授与式では、ロレツが回らない姿を見せるなど、身体面のみならず精神面でも心配されている。
そんな徹子が11月7日にインスタグラムに投稿した内容が物議を醸しているという。
近日放送予定の「徹子×さまぁ~ずの爆笑芸賓館」(テレビ朝日系)の本番収録後に投稿されたもので、一緒に司会をしたさまぁ~ずの2人の名前が覚えられないので、手のひらに「大竹 三村」と書いて撮影に臨んだとしている。名前を書いた手のひらが何度もカメラに捉えられてしまい、三村に指摘されて大爆笑になったという。
「徹子によると、結局、名前では呼ばず『あなた』とか『そちらの方』で押し通したそうです。手のひらを見せてにっこり微笑む写真と一緒に投稿されたため、ほんわかムードのいい話になっていますが、もはやベテランと言っていいさまぁ~ずの名前を覚えられないのは少し不安になりますね」(週刊誌記者)
他の投稿を見ると、食欲は旺盛でプライベートも充実しているようだ。ぜひとも体に気をつけていつまでもテレビに出続けてほしいものだ。