山田涼介「カインとアベル」の設定がずさんすぎてドラマに集中できない!

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 11月7日放送の第4話が視聴率7.0%となり、低空飛行に留まっている月9ドラマ「カインとアベル」(フジテレビ系)。主人公の山田涼介は大手デベロッパーの創業者一族という設定だが、その経営がまるで個人商店レベルだと酷評されている。しかも今回は、さらにスケールが小さくなったと視聴者から呆れられているようだ。テレビ誌のライターがささやく。

「第4話では謎の投資家として竹中直人が登場。その姿が見るからに怪しさ満点で爆笑ものでしたが、その投資家に山田が100億円の融資を依頼する場面は、大企業の資金繰りとしてはあまりにもずさんで驚きましたね。この先、投資家が会社を乗っ取ろうとする伏線だと思いますが、いくらなんでもこんな融資を受け入れる大企業はありえませんよ」

 作中では、副社長で兄の桐谷健太を投資家が訪れ、100億円の融資を即決。その資金を元に、父親の社長が中止を命令した都市開発プロジェクトが続行されることになった。それでいて社長は、どこから融資を受けたのかさえ副社長に尋ねないのである。企業経営に詳しい週刊誌記者が呆れ顔で語る。

「役員会に諮ることすらなく副社長が独断で巨額融資を受けることからしてありえないのに、社長が出資元すら知らないなんて、一般家庭の家計であってもおかしな話ですよ。この調子だと次回以降も、社長や役員に内緒で事業を勝手に進めることになりそうです。私が投資家だったら、乗っ取りの対象としては最高かもしれませんが(笑)」

 描くべきは山田と桐谷の兄弟が織りなす葛藤のはずだが、本質に関係ないところがずさんすぎて、物語に集中できないのが本作の欠点か。この調子ではもはや、山田の表情さえ見ていれば幸せというガチなジャニーズファンしか、本作を楽しむことはできないのかもしれない。

(白根麻子)

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