11月5日までに更新した自身のインスタグラムで、“彼女の目線で見たような”オフショットを掲載し、女性ファンから悶絶の声を集めている俳優の岡田将生。その尋常ではないモテっぷりは、現在公開中の主演映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」の、都内で行われたハロウィーンナイトイベント(10月25日)でもいかんなく発揮されていた。
なぜ、岡田が今、こんなにもモテモテなのかに触れる前に同イベントの様子について振り返っておくと、この日、岡田は、脚本の宮藤官九郎、水田伸生監督とともに出席。出演者からの参加者は岡田一人だったため、集まった観客の大多数が岡田のファンという状況だった。そんな観客から質問を受けるコーナーが用意されると、いきなりしょっぱなから「岡田将生さんが大好きで、16年思い続けています」と、質問ではなく「愛の告白」をぶつけたのだ。
これに岡田は「また公開告白? 品川でもボク、告白されちゃって。もう照れちゃって、照れちゃって…」と、すでに行っていた公開御礼舞台あいさつでも観客から告白を受けたことを照れながら明かし「ありがとうございます」と笑顔で感謝を伝えた。
そんな公開告白が場内を温めたのか、次に質問した客も「岡田将生さん、大好きです!」。岡田は「マイったなぁ」と、タジタジに。さらに3人目の観客も負けじと「私もなんですけど、岡田将生さんが大好きです」とフィーバー状態。当の岡田は「オレ、今日死ぬの? 帰り気をつけよう」と、あまりのモテっぷりに困惑したままだったとか。
「岡田といえば2021年6月、フジテレビの鈴木唯アナとの熱愛をスクープされましたが、昨年末に破局していたことが報じられましたよね。現在はフリーのようですが、先月18日に行われた『ゆとりですが―』の完成披露舞台あいさつで、親交も深い共演の吉田鋼太郎が、岡田と同様メインキャストである松坂桃李と、柳楽優弥が幸せな家庭を築いていることに触れ『ただ1人だけ心配な人がいます』と、34歳の岡田が独身を貫いていることに言及。その場で『今、募集中でございますので、我こそはという方は…』と、集まった1600人のファンの前で、岡田の結婚相手を勝手に募集しました。これによってワンチャン勢が大量発生してしまったという説があります」(女性誌ライター)
これだけモテるなら吉田の心配は杞憂もいいところ。その気になりさえすれば、結婚相手候補などアッという間に見つかるだろう。
(塚田ちひろ)