相次ぐ熱愛報道に“なにふぁむ”（なにわ男子のfamily）＝なにわ男子ファン＝のガマンも限界か。なにわ男子の絶対的センター・西畑大吾、エース・長尾謙杜に続き、今度は“ビジュアル担当”・高橋恭平に“熱愛”が発覚し、ファンが悲鳴を上げている。
高橋とタレントとの「熱愛スクープ」を11月8日に配信したのは、「文春オンライン」。高橋は、7月から10月にかけて同グループの全国ツアーに参加していたが、千秋楽を4日後に控えた10月25日、早朝5時に女性の住むマンションに向かう姿をキャッチされた。お相手は、同い年で23歳のタレント・黒木ひかり。同メディアは、2人がそのまま黒木の自宅で“お泊まり”したと伝えたものだから、さっそく、彼女のSNSには過激な書き込みが並ぶ事態となった。
「24万人のフォロワーを抱え、普段は平和な黒木のインスタグラムですが、この日だけは“大荒れ”。通常、旧ジャニーズ（現SMILE-UP.）事務所のタレントと熱愛が報じられた場合、当該女性のSNSコメント欄は閉鎖されるか、アカウントごと非公開になるケースが多いものの、黒木は文春砲の後も、コメント欄を開放。すると、高橋やなにわ男子のファンが一斉に押しかけ、『コメント欄開けてるのはワザと？？』『名前が売れてよかったねー！おめでとう。恭平のおかげで仕事が増えるやん』『もっと新木優子みたいなタイプやと思ってた。萎えるわ』『恭平スタイルいい女好きってゆってたの嘘やったんや』などと罵詈雑言の嵐に。また、『横野と同じ事務所なのか～』と、かつて関ジャニ∞・横山裕と、Aぇ！group・福本大晴との“二股密会”が報じられた元NMB48・横野すみれと黒木が同じ事務所に所属している点を指摘する声もありました」（テレビ誌ライター）
8月の西畑、9月の長尾の熱愛に続いて、わずか3カ月の間に、7人中3人に女性を巡る報道が出た格好のなにわ男子。所属するSMILE-UP.は性加害問題に揺れる真っ只中とあって、一層の芳しからぬ印象を与えてしまったかもしれない。
（木村慎吾）
