フリーアナ・森香澄が11月8日に放送されたトークバラエティ番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)に出演し、過去に男性から告白された回数などを正直に答えている。
森はお笑いコンビ・蛙亭のイワクラや、吉住ら女性芸人に囲まれながらの女子トークを披露。恋愛にまつわる話題では、これまでに告白された人数を聞かれ、森は「50人?」と回答。
女芸人が騒然となる中、「小学生の頃はなぜかモテました。中高は本当にモテなくて、2人だけです。ショートカットだったんですよ。オシャレとか興味なくて、大学生で爆発しました」と、モテ期の到来は大学時代だったという。
森によれば、大学時代は、自分が化粧をしはじめ、周囲も恋愛に積極的になるため、「大学だけで30人くらい。『付き合って下さい!』だと、もうちょっと人数減るかもしれない。『好き』とか『会えない?』とかも含めると(30人になる)」と告白時のリアルなやり取りも明かした。
続けて、これまでの交際人数についても質問された森は、「リアルな数字で言うと4人」と、意外に少ない人数を明かし、「付き合うと長いのと、付き合うまでが長い。“吟味”が1年くらいかかる。そこまで残ってくれたのが4人」と、正式な交際に至るまでに時間を要するのだという。
「森はこれまでも様々なバラエティ番組で、大学時代の異様なモテっぷりをアピール。毎晩、自分のお金で夕食を食べる必要がないほど、沢山のお誘いがあったといいます。ただ、それも『飲み会に行くとめっちゃモテる』というもので、真剣交際を申し込まれる“モテ”とは若干意味合いが異なるようにも聞こえますね。また、10月17日に放送された『相席食堂』(朝日放送)でも、『男の人とご飯行ったりして、家に連れて帰ろうとはよくされるんですけど、告白はしてくれないんですよ、みんな』『“今日会えない?”みたいな感じで、なあなあで家に連れて行かれる。肝心の“付き合ってください”みたいなのはホントにない』と、半ば“都合の良い女”扱いだったと回想。これを聞いた千鳥・大悟から『ヤラれるんわ、ヤラれるんですけど、ってこと?』と、疑惑の目を向けられていました。今回の“50人からの告白”発言についても、ネットには『“会えない?”もカウントに含めてしまうの?それはノーカウントだと思うけどね』『モテるというか隙があるだけでしょ。ワンチャンいけそうの代表格みたいな』などと、ワンチャン狙いなだけでは?とする指摘が上がっています」(テレビ誌ライター)
男性ウケするルックスとボディが武器の森だが、あまりうらやましいモテ方ではないのかも…。
(木村慎吾)