元モーニング娘。の加護亜依がまたも大胆発言で共演者をザワつかせている。11月14日放送の「愛のハイエナ」(ABEMA)で、艶系ビデオ出演の可能性を問われると、まんざらでもない様子を見せたのだ。
夜の街で奮闘するホストや嬢にスポットを当てる同番組。スタジオトークでは、番組MCのお笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)や、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)から、夜の嬢への関心について聞かれ、加護は「(挑戦したい)気持ちはあるがオファーは受けたことはない」と話した。
ただ、そこで終わらせないのが加護のサービス精神なのか、夜の店の誘いはなかったが、艶系ビデオはある、と過去に報じられたこともある艶系ビデオオファー話に言及。“映画だって聞いて、台本をもらったら、めっちゃマッパになっていて危なかったです”といった経緯を説明。危うく承諾してしまうところだったようなのだが、すかさず「今もしオファーが来たら?」との質問に、加護は「それもそれで作品なので、やるんだったら、No.1になろうみたいな」とガッツポーズを見せて返したのだ。
この“No.1なります宣言”に森田は「REC(録画)できてるよね?」と確認。改めて嶋佐も、艶系ビデオのNo.1を目指す宣言をしたのかと確認しつつ、驚きながら加護を追及していた。
「35歳になっての“No.1宣言“には、一部男性視聴者からはネット上で『これは朗報』『絶対見ます!』と興奮する声があった一方、女性視聴者からは、『お子さんがいてよくそんなこと言えるなぁ…』などと呆れる反応も多かったですね」(テレビ誌ライター)
前週の放送回でも、“夜遊び”絡みのトーク中、「そういう夜もあった?艶っぽい」などと質問され、「重なり合いとかはあって」と包み隠さず答えていた加護。芸人らに乗せられると、ついつい大胆発言してしまうようだが、パワーアップしたキャラで人気のほうもふたたびアップといきたいところだろう。
(木村慎吾)