同郷・狩野英孝もショック…羽生結弦の電撃離婚で“妻の実名報道”地方紙への激怒バッシングが過熱!

 お笑いタレント・狩野英孝がフィギュアスケーター・羽生結弦の電撃離婚を受け、自身のXからその想いを綴っている。

 羽生は今年8月4日、お相手の素性を明かさずに結婚を発表していたが、11月17日深夜、自身のXで一部メディア報道によって、妻の周辺取材やネットでの誹謗中傷、さらにはストーカー行為まで横行したと告白。

 そうした環境が心身の負担となり、「お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした」「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と、3カ月での離婚を発表した。

 すると、この発表から数時間後、18日までに狩野は羽生の名前を出さずとも「切ないニュース。。」と書き出し、同じ宮城県出身のスターを思いやる投稿をポストした。「マスコミさん、グイグイ追求しないで欲しかった…静かに幸せを見守ってあげればいいのにな(ママ)」と続け、羽生のプライベートをあまり詮索するべきではなかったと主張している。

 その後、狩野はこの投稿を削除したが、同じく、羽生に同情するユーザーの声が多く寄せられていた。

「世界的アスリートとしての地位を確立するほどのスターだったため、いずれはお相手の情報も漏れてしまう可能性が高いですが、9月19日の時点で某地方紙が妻の実名を“スクープ”したことはファンを騒然とさせました。その地方紙は、その妻の地元でフィギュア界のスターとの結婚を祝う声で溢れているとの趣旨で掲載したわけですが、目下、その新聞社のSNSアカウントには離婚の“戦犯”だとして批判の声が殺到。『あんたらのせいでしょ?』『記事を書いた記者と、それにOKを出した上司の、家族の顔と写真を公表してください』などと過激な文言も並び、今度は地方紙への中傷が過熱している状況です。地元紙からすると、わが地元の出身女性の“快挙”を地元民に向けて伝えたかったのでしょうが、羽生の抱えるファンの多さや熱量、そして、どんな些細なことでも拡散されてしまう現代では、それが結果的には裏目に出てしまった格好ですね」(テレビ誌ライター)

 狩野の言うように、様々な意味で「切ないニュース」となったことは間違いないだろう。

(木村慎吾)

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