徐々に都会に染まり始めたということだろうか?
青森出身のタレント・王林の“初ロマンス”を配信したのは、「NEWSポストセブン」。
同メディアは、王林が、10月下旬頃に有名人御用達の会員制カラオケバーを訪れ、そこで意気投合した4人組のボーカルユニットのリーダーを自身が宿泊するホテルに“お持ち帰りした”と、さる12月7日配信記事で報じている。
記事には、タクシーの後部座席でも王林からその“お持ち帰り”されている彼に密着している写真も掲載。ホテルの前でタクシーを降りた後も、王林が彼をグイグイと引っ張って、ホテルに消えて行ったというから驚きだ。
「王林は、かねてより東京は“仕事をする場所”で、仕事がある時は長時間新幹線で通うなど、あくまで拠点は青森に置くことにこだわっていて、地元愛が強いことで知られています。記事でも、青森に帰らないと肌荒れが起きたり、呼吸が乱れてしまうという異常が出てしまうとも話していたという証言を掲載していましたが、最近では仕事が忙しくなり、青森に帰る頻度も少なくなってきたとか」(エンタメ誌ライター)
そんな王林の肉食女子全開っぷりがいきなり報じられたことで、世間からはネット上で、「王林ちゃん、マジか…」「実はかなり積極的な子なんだね」などといった反応が見受けられ、大きな衝撃を与えたようだ。
「ただ、今年2月に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、クラブに行っていることを明かし、パリピ疑惑も浮上していましたね。また、昨年5月に放送されたの『ドーナツトーク』(TBS系)では、結婚相手の条件の1つとして『外国人さんがいいなって。チューとかギューがナチュラルな人がいい』と話していましたし、今回の肉食女子ぶりを見ると、クラブでは外国人と積極的にハグをしたりといったスキンシップをしているのかもしれませんね」(前出・エンタメ誌ライター)
件の「ドーナツトーク」では、浮気の線引きについての話題で「体の関係を持っても心が浮気してなかったらいいやって思っちゃう」と、フランクな考え方を持っていることを明かしていた王林。元ご当地アイドルグループ「りんご娘」の人気メンバーの意外な肉食素顔に世間は大いにザワついたわけだが、当の王林は、その日限りの出来事だと割り切っており、リンゴよろしく、すでにスッキリ消化されているのかもしれない…。
(権田力也)