Dragon Ashのボーカル・降谷建志がスタートさせた「新生活」に対し、驚きの声が飛び交っている。
降谷は9月に30代の一般女性との不倫を報じられ、妻でタレントのMEGUMIとは離婚を前提とした話し合いが進み、別居中であることも明かしていた。報道後、自身のインスタグラムで「今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです」と綴ったが、やはりMEGUMIへの同情論が大半で、批判的な声が多かった。
12月13日には、パニック障害による体調不良からの復帰を報告した降谷。本格的な活動再開にも期待が集まる中、12月19日配信の「Smart FLASH」が『降谷建志 不倫相手と新生活スタートへ…MEGUMIと暮らした家に「新しいベッド」が運び込まれた』と題した記事を配信したのだ。
それによると、復帰宣言4日後の17日、降谷がMEGUMIや子どもと過ごしていた一軒家に「ベッド1台とマットレス2つが運び込まれた」といい、「不倫相手との同棲をスタートするようだ」と伝えている。
「降谷の知人」いわく、降谷は家庭が崩壊したきっかけの一つとも考えられる不倫相手との同棲を「決断した」ものの、MEGUMIが使っていたベッドをそのまま女性に使わせるのは申し訳ないと、「ベッドだけは総入れ替えをすると決めたそうです」とのことだ。
「降谷が、ベッドを交換しただけで、あとは寝室を含め、“居抜き”で、MEGUMIと子どもが長く家庭を築いていた家で新しいパートナーと住むことについて、どんな話し合いがあったかはわかりませんが、自宅隣には亡き父の故・古谷一行さんが暮らしていた豪邸があり、今も降谷の母が暮らしているそうです。そんな立地で不倫相手との新生活を始めた降谷には、世間から『ベッド変えたら気分変わる? 普通は住む家、場所変えない? 恋人の女性も、家族の思い出が詰まった家で生活始めるって、どういう神経?』『自分の息子が隣でこんな風に不倫相手を引っ越しさせてきたら、本当に嫌でたまらない。これまで孫と行き来もあっただろうし』などと、ドン引きの反応が上がりました。まあ、金銭的な事情もあったり、あくまで一時的なものなのかもしれませんが…」(テレビ誌ライター)
いずれにせよ、もともと、MEGUMIが降谷のファンだったことから、アグレッシブにアプローチして交際に発展したという経緯がある。今回の30代女性も降谷の大ファンだといい、降谷の罪深きモテっぷりは何歳になっても変わらないようだ。
(木村慎吾)