冬のブーツといえば、足元を暖めてくれますし、見映えもオシャレでカッコいい印象を与えてくれるアイテムですよね。一方で、「ブーツを抜いだときにニオイが気になる……」という悩ましいアイテムでもあります。そこで、ブーツのニオイはどうすれば取ることができるのか、その対処法をみていきましょう。
■乾燥させる
まず一番にやるべきなのが、履いたブーツは乾燥させること。なぜなら、ニオイの原因は主に雑菌が繁殖して生じていることが多いからです。雑菌は湿っていて温度が高い場所が大好きなので、湿った場所には放置せず、できるだけ乾燥している場所に移動させましょう。くれぐれも、「そのまま靴箱にしまう」なんていうことは避けてくださいね。
■除湿剤を利用する
早めにブーツを乾燥させたいなら、靴の中に除湿剤を入れましょう。ブーツ専用の長細いタイプの除湿剤なら、より効果的に除去できますよ。例えば、備長炭が配合されている除湿剤は、除湿だけでなく消臭効果もあるので一石二鳥です。
■インソールをこまめに取り替える
ブーツのインソールに足のニオイがついたままだと、乾燥しても嫌なニオイはなくなりません。なので、インソールはこまめに取り替えましょう。消臭効果のあるインソールを選べば、よりニオイ対策になりますよ。
いかがでしたか? これらの方法を試して、ニオイ知らずの冬ブーツをオシャレに楽しんでくださいね。