放送中の月9ドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ系)でヒロインの永野芽郁とともに印象的な熱演を披露している山田裕貴。その山田が、同局の昼のバラエティ番組「ぽかぽか」に生出演し、独特の“ゲン担ぎ”を明かして、ネット上で反響を呼び続けている。
「さる1月8日放送回に登場した山田は、番組恒例の『ぽいぽいトーク』でMCのハライチの澤部佑、岩井勇気らとトークを展開したんですが、その中で山田に『ある程度の年までクタクタのトランクスをはいていたっぽい』という指摘がされると、山田はこれに『×』の札を上げ、トランクスじゃなくて、ボクサータイプ派だそうで、しかも『真っ赤』な肌着しかはかないと回答したんです」(テレビ誌ライター)
その理由がカッコよかった。山田によれば、大事な仕事の日は勝負だから赤いのをはく人がいると言われていることをあげたあと、「オレにとっては人生毎日が勝負だから」としたうえで、「だったら毎日」と赤い肌着をはき、“ゲン担ぎ”としてこだわっているというのだ。
「山田が赤い肌着にこだわっていることは、2021年にVTR出演した『スッキリ』(日本テレビ系)でも語っています。何でも、千原ジュニアから影響を受けたそうで、ジュニアがテレビで仕事の時は毎日赤い肌着をはくと言っていたのを見て、『良いことなんだ!』と思ったからだとか。ただ、ジュニアが赤肌着にこだわるのは『芸人たるもの、いつ何時、脱がなくてはいけない状況が来るかわからない』という理由であり“験担ぎ”ではありません。さらにジュニアは21年頃から日本ふんどし協会会長・中川ケイジ氏からふんどしを勧められ試したところ、あっという間にハマってしまい、現在では赤肌着は全て処分。赤ふんどしオンリーになってしまったとか」(芸能記者)
そのうち、山田も赤ふんどしにする?
(柏原廉)