1月23日にスタートした「マルス‐ゼロの革命‐」(テレビ朝日系)に意外な角度から驚きの声があがっているようだ。
主役の美島零を演じるなにわ男子のセンター・道枝駿佑が金髪であることを「地毛」と主張することに違和感を指摘する声もさることながら、舞台となる桜明学園高校の野球部員として登場した泉澤祐希に悲鳴に似た声が続々とあがっている。
泉澤演じる桐山球児は努力家の優等生で、「球児」という名前ながら野球センスはなく、後輩からもバカにされているキャラクター。そんなキャラを見事に演じている泉澤の演技力の高さは言うまでもないが、泉澤は現在30歳の既婚者で、1歳半の子どもの父親でもあることにビックリしている人が多いようだ。
「ネット上には『球児役の泉澤祐希って「いちばんすきな花」で今田美桜の美容師仲間だった人だよね?』『野球部員の球児役って「アンナチュラル」で奥さんの溺死に疑問を持つ役やってた人だ!』『ちゃんと高校生に見えるけど、球児を演じてるの「ひよっこ」の三男だよね。米子の夫役の泉澤さんだよね。たしかもう30代だよね』など、泉澤が過去に出演した作品名を挙げて驚く声が相次いでいます。中には、前クールで放送された『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で演じた美容師役より高校球児のほうが似合っていると指摘する声もあり、『泉澤さんって演技力もすごいけど、実生活ではパパなのに高校生役が似合うって驚異の童顔』だと、改めて目がクリクリと大きく頬がふっくらした泉澤の童顔に驚く声もあがっています」(女性誌記者)
これまでの出演作を誰もが列挙できるほど記憶に残る演技を披露している泉澤。今作の球児役もすでに多くの人々の記憶に刻まれたのでは。