2月23日、女優の水原希子が自身のインスタグラムを更新。その内容に賛否の反応が分かれる事態となっている。
「ねずみのアニーと電車デート」と記された今回の投稿。
海外の電車内で “生きたネズミ”を手に、ロングシートの座席に寝転がったカットのほか、土足で座席に立ってポーズをキメた画像、胸元をギリギリまで肌見せしたタンクトップで座席に座るカットなど、インパクト絶大の画像を複数アップしたのだ。
これにネットは敏感に反応。彼女の前衛的な表現を称賛する見方もあったものの批判の声が飛び交った。
「SNSでは、座席に立ったり、動物をケージなしで電車内に連れ込んだりと、公共機関でのマナー違反を非難する声が目立ちました。過激なタンクトップ姿についても『日本だと通報されるのでは』との指摘が相次いでいます」(芸能関係者)
これまでもブーツを履いたまま畳に上がり込む画像や、和室のテーブルにアンダーウェア姿で座る画像をインスタグラムにアップし、そのたびに猛批判を浴びている彼女。前出の芸能関係者は「今回の投稿でも、ネガティブな反応が寄せられるのは水原にとって織り込み済みのはず」と指摘する。
ここ半年以内でも、「懲りそうにもない」と思わせられる彼女の“名言”も飛び出していて―。
「水原は、昨年9月に女性向けオンラインメディアのインタビューで『自分らしくありたい』という読者へのアドバイスとして『まわりに何を言われてもいい!と決めてやり通したら、その先に必ずいい結果がある』と語っている。 “自分らしさ”を表現するためにはネットの炎上も気にならないでしょう」(前出・芸能関係者)
社会の価値観にとらわれない彼女であった。
(塚原真弓)