3月1日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演したお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が周囲の人々から明かされた「真面目」で「善良」なエピソードの数々に納得の声があがっているようだ。
この日の放送では「おい秋山! おまえ善い人すぎて笑えねぇよ!」と題して、周囲からの証言をボードで解説。お酒が飲めない「品行方正」芸人であること、仕事の合間に帰宅して育児を手伝うイクメン芸人であること、お笑いトリオ・森三中の大島美幸が猪と戦うロケで転んでしまい立てなくなっていたところ、秋山が普通に「大丈夫か?」と手を差し伸べたジェントルマンなエピソードや、どんなに小さな営業仕事でもまったく手を抜かないこと、褒められたら倍返しすることなどが紹介された。番組アシスタントのミッツ・マングローブから「本当に真面目」と言われた秋山は、「俺はふざけたいんだ!」「もっと破天荒なエピソードがあっただろ!」と抵抗すればするほど、その真面目さ、善良さが際立つことになった。また、放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の出演は「最初にお仕事を受けた時に『梅宮仕事』(※梅宮辰夫さんの“体モノマネ”のこと)もありますし、どうしても(体を)焼くことはやめられないと。そこはOKしていただいて、クリアしてるんで大丈夫です。むしろ日焼けサロンに行ってから現場に行ってます」と説明。ここでもミッツから「真面目よね」と呟かれていた。
「ネット上には『真面目とか善良とか言われて必死に否定する秋山がめっちゃかわいかった。ミッツも秋山のことがかわいくて仕方なかったんだと思うw』『真面目じゃなきゃクリエーターズファイルみたいなネタをコツコツ続けられないよね』『大河で秋山が演じてる藤原実資って融通が利かない真面目な人の役だけど、秋山は融通の利く真面目な人。ある意味すごく似てる』といった声があがっています」(女性誌記者)
真面目で善良でジェントルマンなことが伝わってくるから、秋山は多くの人々から愛されるのだろう。