3月25日、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がXを更新。「週刊文春」を相手取った裁判が3月28日に始まるのを前に、現在の心境を記した。
〈人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志〉
そうつづったこのメッセージに、復帰を心待ちにするフォロワーからは「応援しています」「待ってます」「松ちゃん頑張れ」などの声援が多数書き込まれた。
その一方で、批判的なコメントも少なくなかったようだ。
「多くは、『後輩達が巻き込まれ』『自分の主張はかき消され』の箇所に対する疑問、批判です。早々に裁判沙汰に持ち込み、すべてはそこで明らかにするというスタンスを取ったはずですが、どこで明確な主張をしていたのかがわかりません。また、会見を開いて自分の言葉で話せば、後輩をかばうこともできたでしょう。会見を開いていないのに自分の主張はかき消され受け入れられないというのが、いかがなものか、という指摘が見受けられます」(芸能ライター)
長期化が予想されている今回の裁判。どう展開してゆくのか。