パリス・ヒルトン(35)は自身のDJデッキに酔客の1人から飲み物をこぼされ、腹を立てたようだ。
ファッションモデル、タレントとしてだけでなくDJとしても活躍するパリスがマイアミのWホテル・サウス・ビーチでDJのセットを行っていた際、客の1人がパリスのDJデッキに飲み物をこぼしたため、セットが10分間中断されたという。
TMZが入手した動画の中でパリスは、「これリセットして、また帰ってくるわ! ブースにウォッカは今後禁止よ。あんたたちが私の機材をメチャクチャにしてくれたからね。ところで、誰かが私のショットをこぼしたから、新しいショットが必要よ」と話している。
そんなパリスは、DJになってからというものたくさんのことを学んだそうで、先日には「自分の音楽をプロデュースして、ライブでリミックスする。全てが私なの。私が尊敬するトップのDJたちは『ああ、パリス・ヒルトンがDJしているよ。彼女にはできないよ』って感じだったの」「でも、そういうアンチだった人たちが、今は私のセットにきてくれるし、私と一緒にブースに立って感心してくれるの」と話していた。