4月20日から、King&Prince・永瀬廉主演のテレビドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)がスタートした。同ドラマで永瀬が見せた艶っぽい演技に注目が集まっている。
「本作は、江國香織氏の同名恋愛小説が原作で、愛を知らない医大生・小島透(永瀬)と、20歳上の既婚女性・浅野詩史(板谷由夏)による禁断の不倫愛を描いたドラマです。第1話では、いつもと変わらない毎日に飽き飽きしていた医大生の透が、建築家の詩史と出会い、急接近していくストーリーが描かれました」(テレビ誌記者)
ドラマ「東京タワー」は、大人の恋愛を描いた作品で、主演の永瀬も放送前に「刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思います」と予告していた。その言葉通り、初回から永瀬と板谷の濃厚なシーンが流れたという。
「第1話の終盤では、食事の帰り道、詩史から『会うのはこれで最後にしましょう、私、夫がいるのよ』と告げられるも、透が衝動的にキスをする展開が描かれました。その後、場面はホテルの室内へと変わり、2人が東京タワーを背景にベッドの上で愛し合うことに。すると、一部ファンの間では、永瀬のキス中の仕草が話題となったのです。永瀬といえば、映画『真夜中乙女戦争』で共演した池田エライザや、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の相手役・広瀬すずともキスシーンを演じています。その際、目を開けたままキスをする永瀬の仕草が一部で話題となったのですが、今回も薄目でラブシーンを演じていたことで、SNSでは『やっぱり永瀬くんは目を開けてキスするタイプなのか』『薄目でSっ気のあるキスの仕方が最高すぎる!』『広瀬すずの時もそうだったけど、相手の顔を見ながらするのエグい』などと、艶っぽさ溢れる演技に注目が集まっています」(前出・テレビ誌記者)
今回、不倫ドラマに初挑戦した永瀬。ベッドの上で見せた美しい艶演技に、多くの視聴者が息を呑んだようだ。