放送前は「天海さんがキムタクの妻を演じるって違和感ある」「天海さんとキムタクが並んだら姉と弟に見えちゃいそう」などと言われていた木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)で、ガンを患い「早ければ余命1年」と宣告された、聖修大学病院循環器センターの看護師長・狩山玲子を演じる天海祐希。
ドラマが始まり2人のかけ合いが始まると、ネット上には「なんかリアルな夫婦に見える」「玲子の腰に手を回した陸との絡みに、ラブラブではないけど冷めてもいないガチな夫婦を感じた」「ドラマが始まる前は似合わない夫婦役だと思ってたけどめっちゃいい感じ」といった声が相次いだ。「しかし、看護師長として働く玲子に対しては『いくら看護師の衣装を着ていてもお医者様なムードが漂ってしまう天海祐希さま』『看護師長ってことで、天海さんの威厳を活かそうとしてるんだろうが、やっぱ天海さんは医師に見えてしまうw』『天海さんの看護師長シーンを見てると、キムタク主演ドラマではなく天海さん主演の医療ドラマだったのではと思ってしまう』など、その華のある存在感が逆に“木村演じる狩山の妻”であることを忘れてしまう人もいるようです」(女性誌記者)
はたして天海演じる玲子には、木村演じる陸が再び腰に手を回してくるようなシーンが訪れるだろうか。