元AKB48のタレント・板野友美が5月7日に自身のインスタグラムを更新。“美少女”と話題の2歳の長女を横顔のみ公開し、歓声を浴びている。
板野は「緊張すると下唇がなくなる人」「#ベビちん」「#2歳児」と書き出し、髪の毛を後ろで結った娘の横顔をお披露目した。おでこから顎までの美しいEラインが露わになっており、タレント・おのののかから「ため息でるほど可愛い美しい可愛い」とのコメントが寄せられたほか、「綺麗な横顔」「母の遺伝子が強すぎ!」など、アイドルだった母親から“美のDNA”を受け継いでいると絶賛されている。
一方、娘の顔を200万人ものフォロワーに向けて公開し続けてきたことについては、昨年秋に夫のヤクルト・高橋奎二と話し合いを重ねたと明かしており、同10月の時点で「今回の投稿でインスタのベビちんの正面顔出しは最後になると思います」と宣言していたのだった。
「“正面はダメでも横顔はOK”という公開基準にどんな理由があるのかはわかりませんが、板野にとっては重要な意味をもつのかもしれません。というのも、板野はアイドル時代からネットで“顔の変化”を根拠なくイジられてきました。こうした疑惑をかけられた芸能人が疑いを晴らす手段としてよくあるのが、自身の若い頃の顔写真を公開するか、あるいは娘の顔を見せることで“美のDNA”を誇示するというパターン。板野の場合、娘の顔出しはリスクを伴うが、せめて横顔だけでも…という思いがあるのかもしれません」(女性誌ライター)
“横顔なら公開OK“というルールについて、果たして高橋がどこまで同意しているのかは気になるところである。
(木村慎吾)