5月25日に放送されたバラエティ番組「上田晋也のトーク検定」(フジテレビ系)に、倉科カナがゲスト出演した。同番組での倉科の発言が、一部で波紋を広げている。
「番組ではまずハリセンボン・近藤春菜が、人生初のキス相手がバラエティで共演したリットン調査団・水野透だったというエピソードを披露。その際、近藤が『次の日、ホルモンがビックリしたのか、おでこにブツブツができて…』とキスによる体調変化を明かすと、スタジオにいた倉科も『春菜さんと一緒で、キスシーンで相手が苦手だと湿疹が出るんですよ。如実に出るのでちょっと困ってます』と、近い体験をしたと暴露したのです」(テレビ誌記者)
このエピソードを受け、MCの上田晋也から「誰の時に出た?」と質問が飛んだものの、倉科は苦笑いでごまかすことに。そんな中、視聴者の間では、倉科と情熱的なキスをしたある旧ジャニーズタレントの名前が飛び交ったという。
「倉科といえば昨年、ドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)にて、timelesz・菊池風磨と共演。同作品は“胸キュン”を売りにした恋愛作品だったことで、濃厚なラブシーンが頻繁に登場し話題を集めました。また、発表会見では、菊池がラブシーンについて『(倉科は)全然照れてくれないんですよ。ボクは夢中でキスしてました。無我夢中ですよ。カットが聞こえなかったもん!』などと、キスにかなり前のめりだったことを告白しています。それだけに今回、倉科のキスエピソードに対し、ネットでは『菊池風磨を思い浮かべてしまった』『カットが聞こえないほどキスしたって言ってたもんね』『風磨くんが聞いたら落ち込むのでは』などと、菊池への憶測が飛び交うことに。一方で、倉科がキスシーンを演じた俳優は他にも多くいるため、『風磨くんじゃなかったとしても、俳優さんがやりづらくなるし、こういうことは言わないほうがいい気がする』『過去の共演者に失礼では?』などと辛辣な意見もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
倉科が苦手意識を持った俳優が菊池とは限らないが、直近で濃密なラブシーンを演じていたことで、疑われてしまったようだ。