家族系チャンネル「けいれぶの家」を運営していたかれぶが家族から殺害予告を受けたと動画で発信し、名誉毀損の疑いで逮捕されてから約1年が経った。
その後かれぶは彼女のなのとともに新しくカップルチャンネル「なのとかれぶ」をスタートし、日常の何気ない様子を投稿し、現在登録者数は7万人。しかし、思ったように再生数が伸びなかったためか、チャンネル名を「2024年を獲る男女」に変えるも、数字は取れず。ここ最近は家を追い出されたためホームレスとなり、野宿する様子を投稿するなど、過酷な状況を配信していた。
これには視聴者から、「なのちゃんが女の子の日になっても野宿させるんですか?かわいそう」「病気になるよ…やらせじゃないならちゃんと家借りてください」と、批判が殺到したためか、彼らは新しく家を借りた動画を投稿していた。
そんな彼らだが、再びチャンネルを大幅に方向転換したようだ。
「何と彼らは、借りた家に心霊が出たと動画で発信し始めたんです。怪奇現象を写した動画が19万回と好評だったためか、ここのところ立て続けに心霊企画を投稿しています。これは以前やらせで問題となったYouTuber・ブルーシーのパクリなのでしょうが、視聴者に飽きられるのも時間の問題です。また、5月15日には彼女のなのが山奥に山菜を取りに行き、遭難してしまうというカゲキな動画を投稿し、視聴者を心配させています」(YouTubeライター)
ホームレス、心霊系、そして山での遭難と度重なるトラブルを発信するかれぶのチャンネルは、視聴者から受け入れられるのか。
(佐藤ちひろ)