芸能活動復帰に動き出したベッキーが「LINE」のCMに登場! 自身のインスタグラムにて12月15日、年末年始放送の同CMにてナレーションを担当することを明らかにした。しかしベッキーとLINEといえば、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不貞がスクープされた際にトークの画面が公開され、決定的な証拠になったのは周知の事実。そんな因縁のアプリに関わるとはどんな心境なのか。女性誌のライターはこう語る。
「彼女に取って最も大切なことのひとつが友人たちとのつながり。芸能活動を再開して、さあ連絡を取ろうと考えたとき、LINEを使わないのは自分の手足を縛るのも同然です。そもそもアプリに罪があるわけではないですし、ベッキーさん自身もLINEに対しては悪い感情を持っていないと思いますよ」
そんなベッキーも、別のアプリについては使用を控えているというのである。その理由を前出の女性ライターが説明する。
「昨年までは毎日のようにツイッターでつぶやいていたのに、今年はわずか4件のみ。でもインスタグラムでの発信は増えているのでツイッターだけ使わなくなった形ですね。実は一般女性でもツイッターからインスタグラムに移行する人が増えており、その理由は悪意のあるリプライに嫌気がさすから。ベッキーさんには不貞に関して人格攻撃と言えるリプライが集中していましたからね」
インスタグラムにも悪意のあるコメントは集まるものの、ツイッターと違って自分のタイムラインが占領されてしまうようなことはない。どうやら今後、ベッキーがツイッターをフル活用することはなさそうだ。
(白根麻子)