バラエティ番組内で勃発した「マジギレ騒動」が大きな話題となっている。
問題のシーンにお茶の間が戦慄したのが、6月22日に放送された「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)でのこと。
陣内智則に対して、永野が「やってることは利口な猿」などと挑発を繰り返したことで陣内がブチギレ。「お前シバいたろか!」と永野に飛びかかり、引きずり回したうえ、馬乗りになる事態となった。
前代未聞の事態に視聴者は騒然。陣内の行為について「単なる暴行ではないか」といった批判がSNS上で殺到した。
6月29日、YouTubeでの配信に出演した鬼越トマホークの金ちゃんは、フジテレビのスタッフから聞いた話として、「放送できない部分がめちゃくちゃあるらしい」と壮絶な舞台裏を暴露。ネットでは陣内への批判が再燃したのだった。
7月3日には陣内本人がみずからのYouTubeチャンネルで「前提としてオレは永野が大好き」として「ヘンな空気になってしまったオレが悪い」と反省の弁を述べたものの、それでも騒動は沈静化していない。
テレビ関係者が語る。
「今回のトラブルを報じたネットニュースを引用する形で、タレントのフィフィが『制作側がこれを“問題にならない、面白い”と思って放送する感覚がヤバい』『危険な行為をした時に止めに入れない空気も恐ろしい』とX上で指摘したように、業界内でも『永野暴行騒動』を問題視する声は少なくない。あまりにショッキングなシーンだったことから、陣内に関する『過去の疑惑』についても蒸し返される事態となっています」
陣内の「過去の疑惑」とは―。
「2009年に離婚した元妻・藤原紀香への『土下座強要疑惑』です。当時、紀香の知人が女性誌のインタビューに答え、夫婦間で揉めた際に陣内が紀香に土下座を迫ることがあったと証言している。この話の真偽はともかく、今回の騒動で陣内に『すぐキレるイメージ』が付いたのは間違いありません」(前出・テレビ関係者)
永野との和解が待たれている。
(塚原真弓)