何かと便利な「薬味チューブ」ですが、みなさんはどんなときに使っていますか? わさび、ニンニクなどがポピュラーで人気ですが、他にもたくさんの種類があるんですよ。
■生姜チューブ
定番といってもいい生姜チューブ。ある主婦は、「本物の生姜を買ったことがなく、もっぱら生姜チューブを使っている」とか。かなりフル活用していますね。薬味の他、炒め物、和え物、煮込みなど、いろんな用途に使えますよ。
■梅肉チューブ
梅肉が入ったチューブも定評があります。和え物などに便利で、料理に酸味を加えてさっぱりさせてくれます。夏には最適ですね。
■ホースラディッシュのチューブ
ホースラディッシュは“西洋わさび”とも呼ばれ、わさびチューブの原料としても使われています。ローストビーフなど、肉料理には欠かせませんね。
■変わり種チューブ
他にも、薬味チューブにはさまざまな種類があります。例えば、「大根おろしチューブ」。わざわざ大根を買ってきてすりおろす手間もなし。時短になりますから、すぐに使いたいときに便利です。
「ヤンニョムチキンソースチューブ」は、韓国料理のフライドチキンであるヤンニョムチキンに合う甘辛ソースですが、フライドポテトなどにも合います。
「きざみレモンチューブ」は、鶏の唐揚げやカルパッチョ、サラダ、レモンスカッシュなどに使えます。「レモン1個を買ってきても使いきれない……」というときに便利です。
ここでは紹介しきれないほど、まだまだたくさんの種類がある「薬味チューブ」。いろいろ試して、お気に入りを見つけてはいかがでしょうか。